家事に疲れていませんか ?
子供のころ結婚にあこがれ、念願の伴侶を見つけ結婚し子宝を授かったなら、まさに幸せの流中にいるのは間違いありません。
しかし、最初に思い描いていた頃とは少し違うなどと、違和感を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
彼女から妻になり、いつの間にか母となった方は、それまでの充実感もある一方で、家事に追われるむなしさを感じる事もあります。
夫や子供たちは、何でも散らかし放題、掃除や洗濯も手伝ってくれないし、文句ばかりは一人前。
「こんな生活もういや !」などと、思ってしまうのも当然です。
そこで一つご提案、少しでも自分の自由な時間をつくる為に、うまく工夫されてみてはいかがでしょう。
家電におまかせする
最近は、随分と便利な家電も増えてきました。昭和初期の時代までは、かまどで火を起こし煮炊きものをし、炭火で焼きもの。
ほうきとはたきやぞうきんは、お掃除では欠かせない必須アイテムでした。
ガスや電気のない世の中では、さらに原始的な生活をしていたといいます。
今では、便利な家電があります。
ご飯は炊飯器で自動だき、無洗米もあるのでお米を洗う必要もありません。
洗濯も、洗剤や柔軟剤の分量さえ守れば、あとは洗濯機がやってくれます。
掃除機の分野はかなり進化しており、勝手に掃除して充電してくれるお掃除ロボもあります。
それでも、まだ足りないあなたには、とっておきの方法を伝授しましょう。
ネットスーパーを使うのも手
最近では、家庭でもインターネットを使うことも当たり前になり、ネットショップを利用して、お買い物する機会も随分と増えてきましたよね。
ただネットショップの場合、ある程度量がまとまっているので、さほど人ほどの多くないご家庭では、量が多すぎるといった悩みが出てきます。
また、魚やお肉/日用品など、ショップがバラバラですので、送料がかかってしまうというネックもあります。
そこでおすすめなのが、ネットスーパーを使ってみるという提案です。
ネットスーパーは、必要なものを必要なだけ購入し、その日のうちに家まで送り届けてくれるサービスです。
対応していない地域もありますが、買い物時間をカットできますので、検討してみるとよいでしょう。
モノの数を減らしてみる
家事を減らすためには、徹底したムダの省き方も大切です。
モノが多いと、どうしても部屋が散らかりやすくなってしまいます。
そこで、必要なものだけを残し、モノの数を減らしてみるというのも良い方法なんです。
例えば、クローゼットなどにつるしてある洋服など、普段着ないものはなおしてしまいましょう。
食器類なども、普段使いのものは手前に置き、あまり使わないような食器類は奥にしまいこんでおきます。
ものが少なければ、管理の数も減りますので、それだけストレスもなくなるということにつながります。
