結婚して約3年がたとうとしています。夫婦円満な家庭を築くのが理想ですが、ついカッとなることがあります。
夫はおっとりしたタイプの人なのですが、お義母さん・お義父さんへたまにガツンと言って欲しいときには、少しモヤモヤします。
ですが、基本はケンカをせず仲良しでいることが一番ですよね。今回は私が夫婦円満を続けるべく、行っていることを3つ紹介します。
結婚記念日や相手の誕生日は毎年お祝いをする
結婚記念日や誕生日はお互いにとってとても大切な日です。たまに「結婚記念日忘れた」という話を耳にしますが、年を重ねるとそういうものなのでしょうか。
私の両親は、父親のほうが割と記念日関連をよく覚えています。カレンダーにちゃんと赤丸をするくらい。母親は「珍しい人よね」と言っていますが、内心嬉しいと思います。
これまでの結婚記念日には、普段は行かないステキなお店に2人でディナーを食べに行きました。
ドレスコードとまではいきませんが、お気に入りの服を着て出かけるだけでも、気分が高揚します。お互いにちょっとしたプレゼントをあげるので、それも楽しみの一つでした。
子どもが生まれ、誕生日や結婚記念日はにぎやかになりそうです。ただ、できるなら結婚記念日は2人きりで過ごしたいですね。
感謝の気持ちをこまめに伝える
「ありがとう」「おめでとう」という言葉は魔法の言葉です。その言葉で疲れが吹き飛び、嬉しさがこみ上げるからです。
夫は家事に協力的な人ですし、仕事も頑張っているのでとても良い人です。2人きりのときはもちろん、お義母さん・お義父さんがいる前でもお互いに感謝の気持ちを伝えています。
言われたほうは嬉しくなるし、その言葉を言うほうも優しくなれます。そしてそれを聞いている周りもほっこりするので、良いことづくめです。お義父さんは結構照れ屋ですが、私たちの会話を聞いているからか、最近お義母さんへお礼を言うようになってきましたよ。
毎日2人きりの時間をつくる
同居していますが、私・夫・子どもが過ごせる部屋があるので、夜寝る前はそこで夫と話をしています。
部屋に入るやいなや、夫は疲れて眠ることもありますが、反対に仕事で疲れたときは聞いて欲しいのか、話がとまりません。
ですが、一方的に聞く・話すといった状態にならないよう、お互いの話を聞くようにしています。そしてグチで終わらないよう、最後はお互い良い話でしめると、気分もスッキリ。気持ち良い状態で眠りにつくのも大事です。
子育て中のママにとって、夫に話を聞いてもらいたい方はたくさんいるので、ぜひコミュニケーションは毎日とりたいですね。